さわやかSUNSHEIN
2021.09.04
新コーナー「さわやかSUNSHAIN」。
毎回弊社に関わる人々が、お仕事や趣味の世界など、
ジャンルに囚われないそれぞれのネタを不定期で投稿していきます。
第一回目の投稿は
弊社営業部の【渡 大士郎:わたりだいしろう】さんです。
長島町の農家さんを相手に、営業を続けて25年のベテラン社員の大士郎さん。
最近仕事の傍ら「ある趣味」に目覚めて、時間を見つけては没頭している模様です。
今回はその「ある趣味」について大士郎さんに語って頂きました。
みなさん初めまして! 営業部の渡 大士郎です!
この記事を書いているのは9月1日ですが、最近お盆前から続いた長雨がやっと終わりました。※梅雨が戻ってきた様な日々でしたね(;^ω^)
じゃがいも産地長島町では、コンディションの悪かった畑にようやく人手が入れる様になり、
来年初頭から収穫の、じゃがいもの植付が始まりました。
私は営業の仕事として、植付の準備をされる農家さんを回って資材を届けたり、
畑の様子を確認したりと、長島町を走り回っています。
仕事に精を出す日々の中、業務後のちょっとした時間を使って、
「ある趣味」を楽しんでいてるのですが、今回はそんな私の仕事の活力源となる趣味について投稿したいと思います。
今回紹介するのは日々の仕事の疲れを癒すプライベート空間
冒頭で「ある趣味」とありましたが、今はまっているのが「D.I.Y」なんです。
D.I.Yといっても、ただ何でも思い付きで作る事はしません。
「廃材と貰った材料で作るリサイクル庭園」というコンセプトで制作しています。
会社であまった建材・廃材をもらって、「パーゴラ」っていうのかな?
写真の様なテラス屋根を作ったのが始まりで、
他に廃棄寸前のテーブルを、磨きあげたて補修して使ってます。
※↑自作テラス下で撮影
今はこのリサイクル・テラスで一日の仕事を振り返り、
明日の予定を立てたり、もの思いに耽るのが日課ですね。
D・I・Yで作っているこの庭ですが、毎年モデルチェンジをしており、
完成するのはいつなのか?自分でも分からないです(笑)
この仕事を始めて25年、家を建てて13年目になるんですけど、
公私共に充実した日々を送れる事に感謝して、今日も未完成の庭を見ながら
構想を練る私、渡 大士郎でした。
※仕事上がり~自作テラスでの寛ぎタイム。のんびり田園風景を眺めています。